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柳田健一 CD 童謡唱歌をきく〜春夏編〜「シャボン玉飛ばそう」
¥2,000
柳田健一さんのアルバム 童謡唱歌をきく〜秋冬編〜「北風ぴぃぷぅ吹いている」に続き、童謡唱歌をきく〜春夏編〜「シャボン玉飛ばそう」もしほのえ店にて特別販売いたします。 アレンジャーとしてもご活躍されるピアノ弾き語りシンガーソングライターの柳田健一さんが明治・大正・昭和に作られた童謡唱歌を柳田健一流にアレンジし、歌い継ぎます。 柳田健一ファンであるしほのえ店の中の人がおすすめポイントを出来るだけ短めにご紹介! 「春の小川」は暗渠好きな方々の間では有名な宇田川の支流・河骨川がモデルとされる名曲。ピアノとハーモニカも交えたアレンジが素晴らしく、柳田さんの透明で囁くような歌声はさらさらと流れるせせらぎのよう。岸にすみれやれんげが咲く美しい風景が目に浮かびます。 「あめふり」の愛らしい歌詞とメロディ、そして歌声。ぴちぴちと飛び跳ねる雨粒のような心地よいピアノの音色にも注目して聴いていただきたい一曲♪ イチオシは歌詞のフレーズがタイトルとなっている「シャボン玉」の柳田流アレンジ。後半の美しい泣きのピアノ(と私は呼んでいる)は切ない歌詞と相俟って涙なしには聴けません… そのほか「背くらべ」や「たなばたさま」、「茶摘み」、「海」など、子どものころに何度も耳にし口ずさんできた童謡唱歌がこんなにも切なく、美しい曲だったのか…と、改めて気づかせてくれます。 そしてピアノインストルメンタル「風」(柳田さんのピアノの素晴らしさが詰まってる✨)、「すみれ〜淡い思い出〜」、「眼鏡橋」(歌詞がたまらない)のオリジナル3曲を加えた全10曲を収録。 うつろう季節の風を肌に感じながら 柳田健一が生み出す美しい音楽を、ぜひご堪能ください♪ 【収録曲】 1.風(インストルメンタル) 曲/柳田健一 2.すみれ~淡い思い出~ 詞/黒木八・柳田健一 曲/柳田健一 3.春の小川 1912年(大正1)詞/高野辰之 曲/岡野貞一 4.背くらべ 1919年(大正8)詞/海野厚 曲/中山晋平 5.あめふり 1925年(大正14)詞/北原白秋 曲/中山晋平 6.たなばたさま 1941年(昭和16)詞/権藤はなよ・林柳波 曲/下総皖一 7.茶摘み 1912年(明治45)作者不詳 8.海 1913年(大正2)作者不詳 9.眼鏡橋 詞/黒木八 曲/柳田健一 10.シャボン玉 1923年(大正12) 詞/野口雨情 曲/中山晋平
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柳田健一 CD 童謡唱歌をきく〜秋冬編〜「北風ぴぃぷぅ吹いている+7」
¥3,000
ライブイベント『北風ぴぃぷぅ吹いている 〜暗渠と猫と音楽と〜』(下北沢、仙台の2公演)のメインアクト、柳田健一のアルバム 童謡唱歌をきく〜秋冬編〜「北風ぴぃぷぅ吹いている+7」をしほのえ店にて特別販売します。 2022年秋に発表されたアルバム『北風ぴぃぷぅ吹いている』 「赤とんぼ」や「たき火」「証城寺の狸囃子」などの明治・大正・昭和に生まれた童謡唱歌を柳田健一流に、遊び心も満載にアレンジ。懐かしく、切なく、そして優しい風を心に吹かせてくれます。 そこに今回はなんと『+7』 デビュー曲「サリー」や「ものおもい」などの名曲、そしてライブでも盛り上がったノリのいいロックナンバー「チャンチェリーノ」ほか、憎いオリジナル7曲を加えた超豪華版! 「猫の舌のようにザラザラした」「喉のチャクラが開いてる」「息漏れがたまらん」など、聴く人を虜にする唯一無二の歌声。多彩で耳に心地よいキレのあるアレンジ。カタカナや英語をほとんど使わず、心に沁みる美しい日本語で綴られた歌詞。そしてなんと言ってもピアノがヤバい(独学というのが驚きです) 柳田健一が生み出す素晴らしい音楽を、ぜひご堪能ください♪ 『北風ぴいぷう吹いている』 1 ぼくら大運動会(詞曲 柳田健一) 2 七つの子(1921年/詞 野口雨情 曲 本居長世) 3 紅葉(1911年/詞 高野辰之 曲 岡野貞一) 4 赤とんぼ(1927年/詞 三木露風 曲 山田耕作) 5 証城寺の狸囃子(1925年/詞 野口雨情 曲 中山晋平) 6 旅愁(1907年/詞 犬童球渓 曲 Ordway John P) 7 いつまでも(詞曲 柳田健一) 8 窓越し(詞曲 柳田健一) 9 たき火(1941年/詞 巽聖歌 曲 渡辺茂) 『+7』 10 ブラックコーヒー(アルバム「Life」より) 11 ものおもい(アルバム「Life」より) 12 正直者(アルバム「Life」より) 13 サリー(アルバム Life」より) 14 かすれた風(詞 黒木八 曲 柳田健一) 15 TALK MAN(詞 黒木八 曲 柳田健一) 16 チャンチェリーノ(柳田健一/黒木八)